頑張れ!行徳ソフトボールスポーツ少年団♪
 ニュース 2003.11.23

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 



 



 



 

 
 

 
 

 
 



 

 
 

 
 



 

 
 



 

 
 
2002 巨人 30 8 6 2 0 0 0 2 0 4 4 0 0 0 3 0 .250
30 8 6 2 0 0 0 2 0 4 4 0 0 0 3 0 .250

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 



 



 



 

 
 

 
 

 
 



 

 
 

 
 



 

 
 



 

 
 
1997 巨人・イ 51 135 18 26 2 0 0 28 3 4 6 5 0 8 33 1 .193
1998 巨人・イ 39 39 6 12 0 0 0 12 1 0 6 0 0 3 5 0 .308
1999 巨人・イ 53 149 20 37 6 0 2 49 9 9 9 9 1 15 20 1 .248
2000 巨人・イ 30 15 11 2 1 0 0 3 0 7 1 0 0 5 4 0 .133
2001 巨人・イ 77 134 29 30 2 1 0 34 10 27 4 4 0 21 24 2 .224
2002 巨人・イ 49 154 18 50 5 3 1 64 12 11 3 3 0 7 19 0 .325
299 626 102 157 16 4 3 190 35 58 29 21 1 59 105 4 .251

本日、11月23日(土)ビックパレットに
福島県相馬高校出身のジャイアンツの鈴木尚広選手が
郡山にきました。
行徳スポ少の6年生の一部で、鈴木選手のトークショーを
聞きに行きました。
鈴木選手は、子供の頃からプロ野球選手を目指していたそうです。
夢をあきらめず、努力をしつづけたすごい選手。
いままでのの成績は以下のとおり。

▲色々な質問に答える鈴木選手

▲サインをもらう行徳スポ少 岩井蓮君

▲サインをもらう高山拓也君

▲鈴木選手と握手を交わす阿部光君

鈴木尚広選手

初めて、現役のプロ野球選手から、サインをもらい握手まで交わしてきた、行徳スポ少メンバーは
感動していた様子。
俊足の鈴木選手のように、みんなも努力して俊足になってくれ!(笑)

Profile

78.4.27 誕生
3歳ころから野球を始めた。らしい。
お昼寝の時間がいやで保育園に通わず、父親のあとをついて野球・サーカスを
見に行ったり動物園に行って過ごす。
5歳で野球チームに入れてもらう。

85.相馬市立中村第一小入学
とにかく悪ガキ。授業をすっぽかす、ガラスを割るなどいろいろ悪いことをした。一方で、歴史好きで歴史の本を読んだり、近くの歴史巡りもしていた。
子供の頃から、お父さんが目標。「絶対的存在」

91.相馬市立向陽中入学
野球部と陸上部をかけもち。かなり走らされたが、今思えば自分の基礎が作られたのかと。陸上の駅伝で区間賞、ノーヒットノーラン、地区大会で3年連続優勝など相馬では有名な選手だった。

94.相馬高校入学
自宅(肉屋さん)の目の前が高校。
ガキ大将を卒業してかなりまじめに。野球推薦で入学したが、野球しかできないと見られるのがいやで、恋愛もせず野球も勉強も「バカみたいに一生懸命」
やった。文系クラスで学年2番をとったことも。
遠藤監督と出会い、野球を考えるようになり野球の奥深さも教わる。
高校ではショート。1年秋の東北大会ベスト8が最高の成績。通算打率.408。

96.11 巨人からドラフトで4位指名される。
知らせを聞いた時も「そうですか」と淡々としていた。
高校に入った頃から今に至るまで、喜怒哀楽はなく、必要以上のことは話さないようになった。ただ、表に出さないから、やる気がないと思われることも。心の中では闘志とか熱意とかあるが、見てくれている人は見てくれていると思っている。

97 プロ1年目
初のキャンプで右手骨折。ケガばかり。

98 2年目
足にバイ菌が入って入院。この年もケガばかり。
足を活かすためスイッチヒッターに取り組む。

99 3年目
ちょっとケガしたけど、なれてきた。

00 4年目
右肘手術。

01 5年目
内野から外野へ転向。盗塁27で代田に次ぎ2位(イースタン)。
秋季キャンプでは
ベース1周13秒3で走り、またランニングHRも打ち一躍注目をあびる。

02 6年目
開幕1軍は間に合わなかったが(死球の影響)、4月2日、初の1軍入り。初安打は4月18日、初盗塁は4月14日、30試合に出場。

鈴木尚広選手のプロフィール

鈴木選手は足が速いですけれど、どうやったら速くなれますか?

鈴木選手
 速く走るために大切なポイントが3つあるよ。足を後ろに蹴るのではなくて足で地面を叩くようにすること。走る時の歩幅を広げるためにヒザを前に出すこと。それと、走る時は下を見ないでゴールとか二塁ベースなどの目標を見て走ること。
 トレーニング方法は、色々な方法があるから自分で工夫してみようね。例えばスピードをつけるために学校の校庭で30メートルダッシュを毎日一回はしてみる、とかね。
 鈴木選手の場合は、小学生の時は、サッカーやバスケットボールなどいろんなスポーツをやったことが、スピードをつけるいいトレーニングになったのかもしれないね。中学生の時は、野球部と陸上部の両方に入っていたから、さらに足が速くなったんだよ。
 とにかく"速く走れるようになりたい"という気持ちを、いつも持っていれば速くなれると思う。鈴木選手を見習いみんなも頑張ろうね!
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